Hallelujah Hopricot / ハレルヤホプリコット
■Style→Reverend Nat’s Hallelujah Hopricot
Portland の伝説的サイダーシェフ Reverend Nat’s の名作「Hallelujah Hopricot」を公式にリバイバル。
惜しまれつつ 2023 年 9 月に閉業となった Rev Nat’s。彼らから託された看板と全レシピ集から、最も突き動かされたバッチである「Hallelujah Hopricot」のレシピを元にサノバスミスらしい農的要素を加え、初期衝動の沸るような想いを具現化させたサイダー。
2015 年。国内でのサイダーにまつわる活動をより一層本格化させるために初めて訪れたオレゴン。そこで出会った 1 本のボトルReverend Nat’s の Hallelujah Hopricot 。それは、醸造免許も設備も販売免許も持っていなかった当時のサノバスミスにとって、リンゴのお酒はもっともっと自由で創造性に富んでいるということを強く印象付ける初期衝動の 1 本となったのです。
今作では、酸が豊富なドルゴクラブ・核果類のニュアンスを持つシナノリップ・畑で栽培したフレッシュホップといっ た 8 月に収穫した農産物を元にした母液に、様々なスパイスを用いた Nat の調理法を加えるアプローチでチューニングしました。爆発するリンゴ由来の酸味、ホップの香りに完全に絡み合う桃・アプリコット感、裏側を支えるスパイス感。
当時のサノバスミスが今持てる原材料と技術と知見を凝らし、Nat への尊敬と感謝と愛を込 めてリバイバルさせたサノバスミス ハレルヤホプリコット。ぜひお楽しみください。
Apples: Dolgo crabapple, Shinano lip
Fruits: Peach, Apricot
Spices: Paradise seed, Coriander, Orange peel, Star anise
Hops: Homegrown Aging Cascade, Fresh Hops(Homegrown Cascade and Nugget)
Yeast: Wild & Ale Yeast
※商品に傷や凹みがある場合がございます。あらかじめご了承ください。