Some people talk to animals. Not many listen though. 2023 / まずは話を聞くことから
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■スタイル→White wine
Hakko Chaud(ハッコーショオ)は新潟県で2011年夫婦でスタートしたワイナリー。可能な限り自然な栽培を目指し葡萄作りを行なっています。
〈ワイナリーより〉
基本的には例年通りの造り。
ことりとリンゴのラベル。 綺麗な感じの中に、ちょっと楽しいニュアンスが潜んでいます。
樽香の高級感がとてもいいです。 和食との相性も抜群です。
除梗破砕 プレス 果汁を綺麗にすることに気を使いました。
低温発酵、澱との接触時間は少なめ。
フレンチ旧樽と新樽に移動し熟成(MLFあり)無清澄無ろ過で瓶詰。
少しキレイ目に造りつつも、楽しいアクセントがでるように醸造しています。樽もオーク樽とアカシア樽熟成のものをミックス。乳酸発酵は樽内です。樽内ではできるだけ酸化を避けて出来るだけ還元的に造っています。綺麗な感じの中に、ちょっと変な感じが潜んでいます。楽しいワインになりました。
総評と想い
個人的には年々上手くなってる?旨くなってる?のではないかと(笑)腕上がってます?(笑)いや。たぶん、確実に上がってる!
酸もしっかり効きつつ飲みやすくて柔らかい。後味が「うすら甘いニュアンス」が少しずつ形になってきているかなと思います。
しっかりとした香りと液体の強さもありつつ、ずっと飲める。僕のイメージする「3次会になってから朝まで飲み続けられる液体」にかなり近づけてるかなと。
Grapes : シャルドネ
Area : 新潟県新潟市
Added : 僅かな補糖のみ(発酵を少し引き延ばすため)
Yeast. : 培養酵母
SO2 :瓶詰時亜硫酸無(葡萄の破砕時のみ使用)
Barrel : 樽熟(新樽も使用)
Filter : 無濾過
※商品に傷や凹みがある場合がございます。あらかじめご了承ください。

