West Coast Sky/ウェストコーストスカイ
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■Style→Cold IPA
まだ解釈の余地がある新しいビアスタイル「Cold IPA」の問題点を忽布古丹醸造なりに分析して、「自分たちならこうする」というやり方で挑戦しました。
Cold IPAはWest Coast IPAの進化版とも言われています。副原料に20~40%もの米やコーンを使用して口当たりをスッキリさせ、ラガー酵母をエール酵母よりも低い温度で発酵させること(故に「Cold」)でクリーンな味わいを実現し、ホップのフレーバーだけをより際立たせた極端な改良が加えられたIPAです。ラガー酵母を用いる場合が多いにもかかわらず、「IPA」と名乗ってしまったことがこのビアスタイルの解釈を難しくさせているのかもしれません。
私たちの指摘は、ホップ以外のフレーバーを排除するための手法にはいくつかの欠陥があるということです。ラガー酵母を使ってドライホッピングを行う場合は、バター臭などで知られるジアセチルというオフフレーバーが出やすい「Hop Creep(ホップクリープ)」という問題に悩まされる可能性が高く、またエールに比べてドライホッピングの接触温度が低くなることでホップのフレーバー抽出効率への懸念など、いくつかの課題を抱えています。
私たちは通常通りのエール酵母による発酵に回帰したこのビールを、遊び心から「Hot IPA」と呼んでいますが、「Adjunct(副原料)West Coast IPA」とも呼ぶことができるかもしれません。ホップバキバキ系なのに、超絶クリーンなHazyの対極的IPAを再定義しました。
※商品に傷や凹みがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
